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(>_<)何となく不安...その原因は?
2016/01/09
新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
肩こり・腰痛・産後骨盤矯正なら 茨木市のベネフィー整体院!院長の小林()です。
(>_<)何となく不安・・・
感情のコントロールができない、怒りっぽい、情緒不安定、焦り、イライラ、
継続的な落ち込み、不眠、月経前に異常に緊張するなどの症状はありませんか?
実は砂糖の取り過ぎによる「低血糖症」かもしれません。
低血糖症になることで、心の病気と同じような精神面での異常を伴うことがあるんです。
「そんなに甘いもの好きじゃないんだけど?」
という方もご用心!
お菓子や気なく飲んでいる清涼飲料水や炭酸飲料、缶コーヒーなど
たくさんの糖分が入っています。
普段の食事の果物やごはん、パンや麺類なども糖質を多く含んでいます。
だから、知らず知らずのうちに糖質をたくさん摂取していることに!
「低血糖症」とは?
低血糖症とは高血糖の逆で、血液中のブドウ糖が少なくなった状態のことを言います。
基準としては、血糖値が60~70mg/dl以下の場合が低血糖とされています。
原因としては、インスリンの過剰投与、内服薬の使用量過多、食事摂取量の不足、
薬の服用時間が早すぎた場合や、下痢やおう吐の持続、激しい運動、
アルコール過飲などにみられます。そして砂糖の取り過ぎでも!
砂糖をとっているのに低血糖になるの?
砂糖は血中に取り込まれるのが早く、血糖値が急激に上昇します。
その結果、血糖値を下げるために、すい臓が大量のインシュリンを分泌し、すい臓に負担がかかります。
そして血糖値が急激に下がり低血糖になり、この状態が続くと正常の血糖値に戻すために
副腎皮質からノルアドレナリンが分泌され、その後アドレナリンが分泌されます。
アドレナリンは神経伝達物質の1つで興奮した時に大量に血液中に放出されるホルモンです。
アドレナリンが出すぎる=低血糖になると自律神経が乱れ、交感神経が強くなりすぎて脳にダメージが襲い、
集中力の低下、極度の疲れや眠気、イライラ、うつ、短気でキレやすい
思考力の減退、アルツハイマー型認知症を引き起こします。
いかがでしたか?
不安感、イライラ、疲れやすいことは必ずしも低血糖が原因ではありませんが、とりすぎは
すい臓への負担も大きいので、一度普段の食生活を見直してみるのも良いかもしれませんね!
今日も茨木市のベネフィー整体院ブログを最期までお読みいただきありがとうございました。
感謝
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